2018.06.11 |
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「シームレス・エア・アライアンス」!
飛行機ではまだまだネット環境が整備されていないですよね。
国内線ではしばらく前からJALが無料wifiサービスを提供していましたし、最近はANAも無料wifiサービスを始めたようです(2018年4月より)。
でも国際線ではまだまだで、1年位前にwifiが使えるという機体に乗ったのですが、最初から最後までつながらずじまいでした・・・。
ですので国際線のフライトはなるべく夜便に乗るようにしています。飛行機を降りてからのメールチェックが恐ろしいことになっているからです。
大体1~2時間はメールチェック&返信です・・・。
ですので常々国際線のネット環境を整備してほしいと思っていたところ、「シームレス・エア・アライアンス」なるものが立ち上がっているらしいです。
デルタ航空、エアバス、通信会社のスプリント社(アメリカ)などが中心となり、フライト中のネット接続について新たな世界基準を構築するための機構?集まり?「シームレス・エア・アライアンス」を設立したとのこと。
新たな世界基準を構築することにより、フライト中もネット接続しやすい環境をつくりましょうということですよね。
フライト中のネット環境で困っている方はたくさんいると思いますので、統一規格を作って頂き、快適なネット環境を実現してほしいです!
ぜひともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
(記:藤井)