2018.08.07 |
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スマートスピーカーで家電の電源操作ができるWi-Fiプラグ「HS105」
なるほど~!という製品です。
まさにスマートスピーカーで家電の電源操作ができるWi-Fiプラグです。
最近はスマートスピーカーも普及しつつあるイメージですが、少々調べたところ2017年時点での日本の普及率は8%だそうです。すでに2018年も半年経過しているので今は10%を超えているかもしれませんね。
ちなみにアメリカや中国、インドなどではスマートスピーカーの普及は10%を超えています。
新しいツールの保有率が10%を超えるとキャズム(深く大きな溝)を超え、その後急速に伸びるともいわれていますので、スマートスピーカーも今後どんどん普及して一家に一台(or more)の可能性があります。
※キャズムの比率等については諸説あります。
余談ですが、養命酒製造株式会社は「養命酒型スマートスピーカー」を作り抽選でプレゼントしています。養命酒型スマートスピーカー!面白い発想ですね。
スマートスピーカーの実力はお天気やニュースや音楽を聞くだけではありません。またアレクサ君にお買い物を頼めるだけでもありません。
スマートスピーカーは音声で自宅にある家電製品をコントロールできる機能が備わっています。
しかしながらスマートスピーカーで家電製品をコントロールするためにはスマートスピーカー対応の家電製品に買い替える必要があります。
徐々にスマートスピーカー対応の家電製品も出てきているようですが、わざわざスマートスピーカーでコントロールするために家電製品を買い替える気にはならないですよね。
そこでこのWi-Fiプラグ「HS105」の登場です!
壁にあるコンセントにこのプラグを差し込み、このプラグに家電製品を差し込むだけです。
コンセントと家電製品の間にこのプラグをはさむだけ!
そうするとこのプラグがスマートスピーカーから「電源落として」とか「電源入れて」という指令を受けて、家電製品のオンオフを行うという仕組みです。
価格も3000円ちょっと、安くはありませんが家電製品の買い替えを考えたら悪くないお買い物ですよね。
コロンブスの卵というか何というか、確かに~!という製品ですね。
世の中には本当にいろんな人がいろんなことを考えていて日々の便利さを追求しているのだと感じます。
ご興味がある方はぜひお試しください!
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(記:藤井)