2019.02.05 |
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自主調査「チョコをコンジョイント」してみました!
2月といえばバレンタイン、バレンタインといえばチョコレート、ということでチョコレートのコンジョイント調査を実施しました。
今回はチョコレートを購入するのは主に女性が多いことから約400名の女性を対象に、「コンビニ」でのチョコレート購入にフォーカスしました。
「最近コンビニで購入したお菓子の種類は?」「最近コンビニで購入したチョコレートの銘柄は?」といった一般的な設問の他に、コンジョイントの「形状」「カカオ含有量」「苦味」「機能」「価格」の5つの属性のうち最も重視されているのは?等を明らかにしました。
最近は様々な種類の機能性チョコレートが販売されており、「乳酸菌入り」「ストレス軽減」「脂肪吸収しにくい」「血圧低下等の機能がある」で最も望まれている機能は何か、また年代によって違いがあるのか?を把握することも目的としています。
さらに、コンジョイントならではの醍醐味であるシミュレーションも実施しました。
仮想市場で自社製品チョコを設定し、「カカオ含有量を上げたら自社チョコのシェアはどれくらいアップするか?」等をシミュレーション。今後の製造販売戦略データを取得しました。
そんなチョコのコンジョイント調査報告書をぜひご覧ください!
ダウンロードは こちら からどうぞ。
(記:藤井)