2017.07.05 |
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[MTレター002] Amazon Alexa 君 ご存知ですか?
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当メールは以前弊社スタッフと名刺及びメール交換させて頂いた方に送らせて
頂いております。配信停止をご希望の方は本メールの末尾のご案内をご確認
下さい。
▼ご挨拶
皆さまこんにちは。
マーケティングテクノロジー藤井です。
東京は梅雨真っ最中で雨がちな日々ですがいかがお過ごしでしょうか。
私は先日豆苗が再生栽培できることを初めて知り試してみました。
豆苗を食べるために切った後、残った根を水に浸しておくと新しい芽が生えてくるというものです。
詳しくはこちら
http://www.murakamifarm.com/myouken/grow/technique/
思った以上に毎日すくすくと成長し、最後はまたおいしく頂きました(笑)。
何にせよ成長する姿を見るというのは楽しいですね。
(記:藤井)
▼Excelの(ちょっとした)機能ご紹介
皆様弊社メールマガジンをご愛読頂きありがとうございます。
担当の加藤響輝です。
このコーナーではエクセルに関して、役立つ情報をお伝え致します。
今回は移動操作に関してです。
例えばローデータなどを見る際、 行や列数が多くて目的のデータにたどり着くのが大変な場合があります。
そういった際に移動が楽になるショートカットキーをご紹介します。
認知度が高いショットカットキーとしては、
PageDown<下にページ移動>
PageUp<上にページ移動>
などがありますが、これにctrl(コントロール)キーを組み合わせることでシート移動が可能になります。
Ctrl+PageUp
(Ctrlを押しながらPageUpを押す)
<一つ左隣のシートに移動>
Ctrl+PageDown
(Ctrlを押しながらPageDownを押す)
<一つ右隣のシートに移動>
また、こちらも有名かと思いますがご紹介いたします。
データ一塊(ひとかたまり)単位で移動できるショートカットキーです。
空白セルも一塊(ひとかたまり)単位になります。
Ctrl+矢印キーのどれか(Ctrlを押しながら矢印キーを押す)
<矢印キーの方向にデータ一塊単位で移動>
イメージしにくいかと思いましたので下図を用いて説明させていただきます。
初期のカーソル位置が①です。
④から⑤の移動に関してはEnterや下矢印キーでも同様の動作をしますので、無理にCtrl+矢印キーを使う必要はありませんが、データの端へ移動したい時や(①→②)、空白セルを飛ばして次のデータへ移動したい時(②→③→④)などには非常に役立ちます。
また、Alt(オルト)キーとPageUp/PageDownキーを併用することで横移動が可能になります。
Alt+PageUp
(Altを押しながらPageUpを押す)
<左にページ移動>
Alt+PageDown
(Altを押しながらPageDownを押す)
<右にページ移動>
このようにエクセルには、便利な機能やショートカットキーがあるので、気になったら試してみていただければ幸いです。
(記:加藤響輝)
▼スタッフコラム(文責:藤井)
アマゾンのアレクサ君に未来を感じますね!
〇アレクサって何?
アマゾンのアレクサをご存知でしょうか?
何となく名前を聞いたことはあるけど・・・という方も多いのではないでしょうか。
「アレクサ(Alexa)」はアマゾンの音声認識機能です。
iPhoneのSiriのようなものですが、Siriよりもさらに音声認識能力が高いらしいです。
アレクサはPC、スマホと移行してきたその次の、次世代のプラットフォームと言われています。
いよいよ音声入力の時代が到来しつつある気配ですね。
アレクサは色々な質問に応えてくれたり、音楽を再生してくれたり、ニュースやKindle書籍を読み上げてくれたり、話しかけるだけで様々な情報を音声で提供してくれます。
さらにはこれまで買ったことのあるものを再注文したりピザを頼んだりすることもできます。
そのあたりはアマゾン製品ですから当然と言えば当然ですね。
〇アレクサはどこにいるの?
アレクサはエコーの中にいます。
アマゾンのハードウェア(デバイス、機器)がエコー(Echo)、
その中にあるソフトウェアがアレクサと言えばいいでしょうか。
エコーは日本ではまだ発売されていませんが、アメリカでは2016年のクリスマス商戦で大ヒット。
実物はこちらです。
https://www.amazon.com/Amazon-Echo-Bluetooth-Speaker-with-WiFi-Alexa/dp/B00X4WHP5E
この円柱形の黒いデバイスがエコーです。
この中にアレクサがいて、人間が話しかけたことを実行してくれます。
エコーは2014年11月にアメリカで発売開始され、2016年秋にイギリスやドイツでも販売。アマゾンではKindleをしのぐ過去最大のヒット商品らしいです。
日本語対応のエコーが2017年にも発売されるとの噂もあり、発売されたら大ヒット間違いなしですよね!
〇アレクサはエコーだけで使えるの?
「Alexa Skills Kit」という開発キットが用意されており、APIを経由して外部のサードパーティーでもアレクサを使えるようになっています。
簡単に言えば各家電メーカーの製品にアレクサを搭載させることができるということですね。
身近なところで言えば、例えばお掃除ロボットルンバもアレクサ搭載商品を発売すると発表しました。
ルンバの中のアレクサに「ルンバにお掃除させて」と頼めば、人間が電源オンの動作をしなくてもルンバがお掃除を始めてくれるようになるはずです。すごいですね!
〇アレクサのこれから
これからは各家電製品にアレクサが搭載されていることが当たり前になっていくのでしょう。
2017年のCESではアレクサ搭載製品は700も出品されたそうです。
ちなみにCESとは「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー (Consumer Electronics Show, CES) 」で、毎年1月にラスベガスで開催される見本市で、機器テクノロジー産業の世界最大規模のイベントです。
アレクサの大ヒットを見て各社アレクサ搭載商品を発表してきたのでしょう。
カテゴリーも様々で、自動車、スマホ、冷蔵庫、洗濯機、ロボット、テレビ、ランプなどなど、ほとんどの家電製品といってもいいくらいのジャンルでアレクサ搭載製品が発表されています。
エコーは2016年末のクリスマス商戦で1,000万台近く売れたそうですが、アレクサ搭載家電は億単位で売れることになると言われています。
アマゾンこれからも楽しみですね!
私はアマゾンCEOのジェフ・ベゾスの実行力・発想力・先見性などに常々感心していて、アマゾン株も持ってます(笑)。
ぜひ人類の明るい未来を作ってください!
(記:藤井)
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