2020.03.04 |
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[MTレター034] 自社製品はどれ位値上げしても大丈夫?
当メールは以前弊社スタッフと名刺及びメール交換させて頂いた方に送らせて
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下さい。
▼今月のコンテンツ
ご挨拶:「意外に知らない日本の企業数」人気です!
タレマ!:卒業で思い浮かぶタレントといえば
コンジョイントQ&A:売れている自社製品はどれ位値上げしても大丈夫?
スタッフコラム:3年に1度の閏月(うるうづき)
▼ご挨拶
「意外に知らない日本の企業数」人気です!
マーケティングテクノロジー藤井でございます。
今年は暖冬と言われている通り、桜の便りを聞いたり暖かい日が多くなっていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。私は寒いのが苦手なので早く暖かくなってほしいです。
このメルマガを読んで頂いている方は企業に所属している方が多いと思いますが、ご自分の会社のサイトにはどれ位アクセスがあり、その中でもどの記事やコーナーが人気なのかご存知でしょうか?
あるいは時々読むサイトはどれ位人気・アクセスがあるのか気になりませんでしょうか?
私は日々google analyticsというアクセス解析ツールで弊社サイトへのアクセスをチェックしています。
弊社サイトでアクセスが多いページはやはりコンジョイント関係で、それは納得という感じなのですが、1つ、弊社サイトのブログコーナーに2年前に書いた記事で今でも毎日コンスタントに読まれている記事があります。
それは「意外に知らない日本の企業数」という記事です。
こちら
弊社サイトの中でも毎月ベスト3に入るアクセス数で、本業ではない記事が人気でいいのだろうか?と思ったりするのですが、何にせよ人気があるのはいいことだといいように解釈しています・・・。
検索からのアクセスが多いのですが、実際にgoogleで「日本 企業数」で検索すると高い時はベスト10以内、低くても20位以内に入っていたりします。
2年前に書いた記事なのに今でもコンスタントにアクセスがあり、googleの影響力を感じます。
私は会社を経営する立場なので自分と同じ境遇の人はどれ位いるのか気になって調べて書いたのですが、ビジネス関係の方や就活の学生などが検索しているのでしょうか。
この記事はたまたまアクセスが多くなったわけですが、もう少し戦略的に弊社サイトへのアクセス増加を検討しようと考えている今日この頃です。
(記:藤井 )
▼タレマ!
「卒業と聞いて思い浮かぶタレントといえば」
担当の小松です。
タレマ!とはタレントマーケティングの略で、毎回テーマを定め、テーマからどんな有名人を想像するかという調査を行い発表させていただきます。
また、他にも定例の質問といたしまして、最近CM等で目にした有名人を調査しており、そちらもまとめております。
卒業と聞いて思い浮かぶタレントということでどんな有名人を想像するかを全国の15歳以上の男女5005人を対象に調査を行いました。
結果は下記の通り!です。
●伝説の歌手が首位!!
「卒業」と聞いて思い浮かぶ有名人について調査したところ、「尾崎豊」と答えた人が全体で514人と最も多く、2位は「松任谷由実」で483人でした。3位には「斉藤由貴」(440人)がランクインしました。いずれも卒業ソングを出している有名人がTOP10に多くランクインしているようです。
昨年調査した際のトップ3は、1位は「松任谷由実」、2位は「斉藤由貴」、3位は「尾崎豊」と有名人は変わりませんでしたが、順位には変動がありました。
●引き続きあのアイドルグループが首位!!
最近CM等で目にした有名人について調査したところ、「嵐」
どちらの詳細も下記リンクよりご覧ください。
https://www.qnri.net/kt/
以上タレマ!でした。
(記:小松)
▼コンジョイントQ&A
「売れている自社製品はどれ位値上げしても大丈夫?」
再びマーケティングテクノロジー藤井でございます。
弊社は「コンジョイント調査」を強みの一つとしており、実際コンジョイント調査をご依頼頂くことが多いですが、リサーチ業界にいて「コンジョイント調査」というワードを聞いたことはあるけれど、どんなものか今ひとつピンとこない・・・という方も多いと思います。
コンジョイントは通常の設問とは異なり「属性・水準」を決めて調査しますので、そもそもそのあたりから一般的な調査に慣れている方は「属性って何?どうやって決めたらいいの?」「水準って・・・?」と少々とっつきにくい感じがあるのではないでしょうか。
コンジョイント調査設計は弊社がサポートさせて頂きますし、そのあたりを乗り越えてしまうとコンジョイントならではの醍醐味としてシミュレーションをすることができます。
シミュレーションではマーケティング関係、物品販売、サービス提供の方の最大の関心事と言っても過言ではない「プライシング」のお悩みを解決することができます。
例えば・・・。
自社で安定的に売れている商品Aがあり、業界でもトップシェア。もう少し値上げして利益率を上げたいけれど、値上げしたらお客さんは離れてしまわないか?そもそもいったいいくら位値上げしても大丈夫なのもの?
他にも・・・。
会社からのミッションとして業界のシェア1位を命じられた商品B。商品自体のよさは認知されているものの、果たしていくら位に下げたら業界シェア1位になれるのだろうか?
などなど、シミュレーションでは仮の市場で仮の商品を構成させ、価格を上げたり下げたりしてみて、シェア比率を予測することができます。
シミュレーション結果という数値的根拠をもって実際の価格を決めることができるので、価格についてあれこれ悩む必要はありません。
ぜひ一度コンジョイントシミュレーションを体験してみてください!
弊社コンジョイントサイト
https://m-te.com/mte/conjoint-analysis-2/
▼スタッフコラム
「3年に1度の閏月(うるうづき)」
担当の生田です。
今年は夏のオリンピックの年。夏のオリンピックの年といえば4年に1度の『閏年』、2月29日がある年です。一方『閏年』ほど馴染みはないかもしれませんが、皆さんは『閏月』はご存知ですか。今年は『閏年』でもあり、『閏月』でもあるそうなので、ちょっと調べてみました。
現在、日本の暦では”太陽が地球の周りを一周するまでの時間”を1年としています。
1年=12ヶ月で365日となっていますが、実際には約365.24日。365日より少し長く、そのため4年に1度、1日増やして帳尻を合わせています。
一方、旧暦はというと、こちらは月の満ち欠けによって一ヶ月のサイクルを決めていました。新月からおよそ15日かけて満月となり、同じくらいの時間を費やしてだんだんと欠けていくまでの日数は、約29.53日。
昔の日本はこれを1ヶ月とし、1年間は約29.53日×12ヶ月=354.36日と、今の暦と比べて約11日も少なくなります。
これを防ぐために登場するのが『閏月』。1年につき約11日ものズレを解消するため、約3年(およそ2.715年)に一度、挿入されていました。
『閏年』では1日増やすだけですが、『閏月』では1ヶ月増やし、その年は1年が13ヶ月=約384日となります。挿入されるタイミングは、毎回2月に1日増える『閏年』のように決まっているわけではありません。
今年2020年は2月29日、閏4月がある年です。普段あまり意識しない『閏年』と『閏月』。たまには意識してみるといいかもしれませんね。
(記:生田)
●弊社サイト
https://m-te.com/mte/
●弊社でラインスタンプ作りました!
ご希望の方にプレゼントさせて頂きます。
https://line.me/S/sticker/1100513
●弊社へのお問い合わせやご希望がありましたら
各担当、または info@m-te.com までお気軽に!
●コンジョイント無料セミナーやってます!
内容: https://goo.gl/vjmrPo
無料セミナーお申込みは: https://goo.gl/1QMkJw
いつでも御社にお伺いします。
ご用命はお気軽にどうぞ。
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