2020.05.07 |
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Web会議の背景問題 [MTレター037]
当メールは以前弊社スタッフと名刺及びメール交換させて頂いた方に送らせて
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下さい。
▼今月のコンテンツ
ご挨拶:ジョギングのお供にGoogle Fitいかがですか?
タレマ!:復活したなと思う芸能人といえば
コンジョイントQ&A:BPTOって何?
スタッフコラム:Web会議いかがでしょうか。
▼ご挨拶
「ジョギングのお供にGoogle Fitいかがですか?」
マーケティングテクノロジー藤井でございます。
GW(ステイホーム週間)が終わりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。
ステイホームをしていると、運動不足どころかそれ以前にそもそもほとんど体を動かさない、1日1000歩も歩かない・・・ということになったりします。
その影響だと思いますが最近ジョギングしている方が増えていますね。
私は以前から時々近所を走っていますが、最近ジョギングを始めたという方は何となくわかります。服装や走り方、また2~3人で走っていたりなど。みなさん健康に気を付けているのだなあと思います。
〇Google Fit
ジョギングは健康にいいだけでなく気分転換や前向きな気持ちになれますし、走るだけでもいいのですが、スマホのアプリを活用するとより楽しく走れます。
ジョギング用のアプリはいろいろあるようですが、私はアンドロイドのスマホに初めからインストールされていた「Google Fit」を使っています。
自分でインストールしたわけではないので最初はアプリの存在も知らず、ジョギングをした後に「今日の目標を達成しました!」などのメッセージが出たりするので「一体何の目標?」と不思議に思っていました。
何度もメッセージが出るので調べてみたらGoogle Fitで、勝手に目標値を決め「目標達成おめでとうございます!」などとほめてくれていたのでした。
その後Google Fitを見てみたところ、スマホの位置情報をオンにしておくとGoogle Map上で走った軌跡を表示してくれることがわかり、走った後に楽しく見ています。最初に見た時は感動しました。
当然のことながら日々の記録も残っていますし、今見たらWHOから新型コロナウイルス対策のアドバイスもありました!
Google Fit以外にもいろいろなジョギング用アプリがあると思いますので、オススメのアプリがある方はぜひ教えて頂きたいです!
〇ネックガード
私はコロナウイルスの情報収集にいくつかのサイトを見ているのですが、その中の一つにiPS細胞の山中教授のサイトがあります。
ある日そのサイトを見ていたら、ジョギング中の呼気は結構遠くまで飛ぶので、できればジョギング中は10メートル人と離れるか、通常のマスクあるいはネックガードみたいなものをする方がいいとありました。
その日アマゾンでネックガードを調べたらいくつかあったので、週末ゆっくり検討して買おうと考えていたのですが、その後おそらくマスコミで山中さんの呼気のアドバイスが流れ、数日後の週末にアマゾンで調べたらことごとくネックガードが品切れになっていました。
トイレットペーパーやマスクなどなど、ちょっと人が殺到するとモノがなくなるスピードがすごく速いですね・・・。
ということで自宅を探したところ、以前別の用途に購入した目出し帽タイプのフルフェイスマスク(?)がありました。
目しか出ていないのでそのままでは周囲の人も怖いだろうと思い目の横を切り、顔の下半分だけ隠れるようにして使っています。それでも怖いかもしれませんが・・・。
最近はジョギングやウォーキングをする人で公園も密になっているようですが、家の近所の道路(?)を走る人はまだそれほど多くないので、がんばって走りたいと思います。
〇コロナ関係サイト(ご参考までに)
iPS細胞の山中教授サイト
https://www.covid19-yamanaka.com/
ジョンズ・ホプキンス大学PC版(全世界各国の状況がわかります)
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
ジョンズ・ホプキンス大学スマホ版(全世界各国の状況がわかります)
https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/85320e2ea5424dfaaa75ae62e5c06e61
東洋経済(日本国内の状況、県別の状況がわかります)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
スマートニュース 感染者マップ
https://corona-map.smartnews.now.sh/
NHK コロナサイト
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
(記:藤井 )
▼タレマ!
「復活したなと思う芸能人といえば」
担当の遠藤です。
タレマ!とはタレントマーケティングの略で、毎回テーマを定め、テーマからどんな有名人を想像するかという調査を行い発表させていただきます。
また、他にも定例の質問といたしまして、最近CM等で目にした有名人を調査しており、そちらもまとめております。
復活したなと思う芸能人でどんなタレントが思い浮かぶを全国の15歳以上の男女5004人を対象に調査を行いました。
結果は下記の通り!です。
冠番組をもつ2人が圧倒的票数!!
復活したなと思う芸能人について調査したところ、「ヒロミ」と答えた人が全体で469人と最も多く、2位は「有吉弘行」で381人でした。3位には「ウエンツ瑛士」(135人)がランクインしました。
あのアイドルグループが遂に五連覇!!
最近CM等で目にした有名人について調査したところ「嵐」が全体で872人で首位となり、パズドラのCMで目にした人が最も多く100人でした。2位には「志村けん」が482人でランクイン。3位は「綾瀬はるか」で362人で、パナソニックのCMで目にした人が最も多く66人でした。
どちらの詳細も下記リンクよりご覧ください。
https://www.qnri.net/kt/MarketingT/tm/admin/dataH_202005.php
以上タレマ!でした。
(記:遠藤)
▼コンジョイントQ&A
「BPTOって何?」
再びマーケティングテクノロジー藤井でございます。
前回メルマガで「レトルトカレーに関するプライシング調査」を紹介させて頂きましたが、今回はプライシング調査で使用したBPTO手法についてもう少し説明させて頂きます。
〇BPTOとは
BPTOはコンジョイント分析の1つで、Brand Price Trade Offの略です。文字通りブランドと価格のトレードオフを聴取する手法で、主にFMCG(Fast Moving Consumer Goods)と呼ばれる日用品等に適用される場合が多いです。
複数のブランド(商品)と複数の価格をバラバラに仮想商品として陳列し、都度どれが良いのかを選んでもらう聴取方法を取ります。
ブランド(商品)と価格の2つにフォーカスした方法で調査画面は以下のようになります。
BPTOではこのように商品の画像を呈示することがほとんどです。よって、いわゆるブランドだけではなく、飲料であれば「脂肪吸収を抑える」とか「プリン体ゼロ」等々の機能性も表示されていますので、まさにスーパー等で商品と価格をトレードオフしながら選んでいる状況を再現できます。
〇売上予測などのシミュレーションができます
コンジョイントをご存知の方ならおわかりかと思いますが、BPTOもシェアシシミュレーションすることができますので、自社製品Aのリニューアルのタイミングで「200円」から「180円」に値下げしたらシェアはどうなるの?その場合どれ位利益が出るの?というようなシミュレーションをすることができます。
シミュレーションで以下のようなことが明らかになります。
»価格変動:自社の値上げ、値下げ、競合の値上げ、値下げでの販売量変化
»商品変更:自社競合のパッケージや機能変更・付加の売上影響
»商品価値:平均的な商品像からの価格価値
»売上指数:最も売り上げ(利益)が出る価格は?
〇どんなジャンルでもOKです!
飲料や食料品、洗剤等の日用品だけではなく、衣食住遊に関する全ての商材やサービスのジャンルをカバーします。
クルマ、バイク、家電製品、スマホ、化粧品、風邪薬などなどの商材領域です。
〇BPTOのポイント
「ビールに関するBPTO」などのテーマを決めた後、できるだけたくさんの商品(ブランド)を表示する(水準を多くする)方がいいのですが、現実問題としては難しいので目標として市場の8割をカバーするくらいのTOPブランドを入れましょう。
商品(ブランド)は、銘柄でも良いですがSKU単位でもOKです。2属性にこだわらず、入数や容量、フレーバーや辛さ等をSKU単位と考え属性として切り分け3属性以上としても大丈夫です!
自社商品のプライシングにお悩みなら、ぜひ一度BPTOをお試しください!
弊社コンジョイントサイト
https://m-te.com/mte/conjoint-analysis-2/
▼スタッフコラム
「Web会議いかがでしょうか。」
平素は大変お世話になっております。
MT武江でございます。
今月も多数ご依頼をいただきまして誠にありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
このような社会情勢の中、弊社では2月から在宅勤務体制となっております。
それに伴いましてWeb会議が増えておりますが、皆様いかがでしょうか。
Web会議の際困るのが、カメラを起動した際の背景です。
私は現在自室で作業しておりますが、思い切り個人部屋感が出てしまいます。
Web会議の際は、デスクとパソコンを動かしたりして、なんとか違和感のない背景にしているのですが、何せ動かすのが大変なので、何か良い方法は無いかなと思っています。
オンラインミーティングのツールによっては、バーチャル背景が利用可能ですが、パソコンのスペックによっては利用できないですし、ミーティングツールを選べないことも多いかと思います。
そこで、最近導入を検討しているのがこちらのパーテーションです。
ただ、場所を取りますし、検討中です。
皆さんの対策を是非お教え下さい。
日本ではリモートワークが広まるだけでもかなり進歩している感じがしますが、世界では、なんとネット上でアバターで出社する会社があるそうです。
ゲームをやっている感覚でしょうか。
色々調べていくと、すでにVRでの会議が可能なツールも出ているようです。
私の場合、現状、VRの必要性をあまり感じませんが、臨場感を持ったコミュニケーションが必要な職種の場合は重宝しそうですね。
VRの技術が発達し空間の共有が可能になれば、自宅に居ながらにして横を向けば同僚がいて、話しかけられるという時代も来るかもしれませんね。
(望まない人もいるかもしれませんが。。。。)
(記:武江)
●弊社サイト
https://m-te.com/mte/
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