Marketing Technology

Pricing

コンジョイントでプライシング

サービスや製品の提供でプライシング(値付け)は永遠のテーマです。

マーケティング関係の方なら常に以下のようなお悩みをお持ちだと思います。

・売れている自社製品はどれ位値上げしても大丈夫?
・新製品を上市する時の価格はどうすればいい?
・シェアNO.1を取るためにはどれ位価格を下げる必要がある?

コンジョイントは上記のようなプライシングのお悩みを感覚ではなく数値的根拠をもって解決できるツールです。

・製品購入に大きく影響する要因は何か?
・製品そのものの魅力・実力は?
・どうすれば競合品より選ばれるか?

コンジョイントは現状の市場の商品シェアを元に仮想市場を構成し、もし自社の製品を「〇〇」から「●●」にしたらシェアはどうなるのか?というシミュレーションを実施することができます。

・自社製品を「〇〇円」から「●●円」に値下げしたらシェアはどうなる?
・新製品を上市したらどれくらいカニバリがおこる?

価格と効用値の変化から価格と選択マインドの関係を分析し、更に価格を変えたシェアシミュレーションにより、価格変化の影響を測ります。

例)

現状:自社製品Dは 7.0% のシェアがあります。

自社製品Dの 「価格」を「300円」から「200円」に値下げしシミュレーションしてみたところ、シェアが 7.0% から 9.4% へと 2.4% アップすることが予測できます。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は cjt2.jpg です

「もしも300円から200円に値下げしてみたら」の値下げ方向ばかりではなく、「300円を400円にしてみたら」など値上げ方向の検討や、「いったい価格アップはどこまで許容されるか」なども推測することが可能です。

コンジョイントのシェアシミュレーションを使えば、自社商品の値段の上下の影響やシェア変化などを予測し対策を打つことができるようになります。

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