時代はどんどん進化しています。

PC・スマホもどんどん進化しています。

そしてサーバーもどんどん進化しています。

大昔、サーバーを立てるには物理的な機械を自分で用意する必要がありました。

物理的な機械にサーバー関係のアプリケーションを入れてデータセンターに持ち込みサーバー運用をしていました。

物理的な機械は自前だったので、ハードディスク障害などがあるとデータセンターまで行って入れ替える必要がありました。

そして時代は移りクラウドの時代がきました。

物理的な機械を自前で用意する必要がなくなり、各データセンターが用意してくれた機械を使ってアプリケーションを入れて運用するようになりました。

わざわざデータセンターに機械を持ち込む必要もなく、メンテナンスに行く必要もなく、そもそもデータセンター自体遠い海外にあったりもして、そしてどこにあるかすら意識しなくなり。

さらに時代は進化し、今クラウドは当たり前、オートスケールの時代です。

以前は多くのアクセス数に対応できるよう常時数多くのサーバーを用意していましたが、今はアクセス数が増えた場合、サーバーの台数が１台、２台、３台・・・と自動的に増える技術ができました（オートスケール）。

弊社も現在このオートスケールサーバーを構築中です！

いよいよリリース間近です（たぶん）

 （記：藤井）