数十ある多数の項目をコンジョイント的なアプローチで聴取・解析し、
各項目についての評価スコア（全項目合計で100%となるような百分率スコア）を得るものです。

これによりどの項目がどの程度重視されているのかが把握できます。項目のスコ
ア同士も比較できます。
一対法に似ていますが、スコアは一人ずつ求められます。
よって、クロス集計を行ったり、スコアを用いてクラスター分析や最大リーチを
調べるTurf分析等を行うことも可能です。

▼MaxDiffの画面例デモもご案内いたします。
https://www.cjtsv.net/t/maxdiff/
（デモのため試行数を減らしております）

こちらは20種類のスイーツを例としたものです、この20種類をアイテム(項目)と
呼びます。このようにMaxDiffでは聞き方としては、「買いたいものvs買いたく
ないもの」、「重視しているものvs重視していないもの」、「魅力的vs非魅力
的」、「当てはまるvs当てはまらない」等の対をなす考え方で各アイテムを評価
します。そして最終的にこのアイテムごとにスコアが求められます。

MaxDiff (MaxDiffについて pdf)
MaxDiff-score(Sweets)sample (MaxDiffアウトプット例 Excel 16.6kb)
TURF-output-sample (Turf分析アウトプット例 Excel 14.5kb)